情報処理試験・午後問題は最初に触るべき理由|”やばい設定”にツッコめたら本物だ

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「午後問題は難しいから、基礎が固まってからやろう」

そう思って後回しにしていませんか?

私は逆でした。苦手意識があったからこそ、勉強を始めた最初の頃から午後問題に手をつけました。

結果として、これは正解だったと思っています。

目次

苦手だから、早く触れた

なぜ早期着手したのか。理由はシンプルです。

後回しにしたら、絶対に挫折すると思ったから。

午後問題の難しさは、実際に解いてみないとわかりません。
「なんとなく難しそう」という認識のまま試験直前に初めて触れたら、そのギャップに心が折れる。それが目に見えていました。

だから先に触れて、壁の高さを自分の目で確認しておくことにしました。

早期着手でわかること

勉強を始めたばかりの頃に午後問題を解くと、わからない用語だらけです。
でも、それ自体が重要な情報です。

  • どの用語でつまずいているか
  • どのジャンルの問題が特に読めないか
  • どこに時間がかかっているか

早く触れるほど、自分の弱点が早く見える。
何を優先して覚えればいいかが、自然と絞られていきます。

「用語が多すぎてどこから手をつければいいかわからない」という状態から抜け出す一番の近道は、問題文に先に触れることだと思っています。

勉強が進むと、問題文の「読み方」が変わる

ある程度勉強が進んだとき、午後問題に対する感覚が変わる瞬間があります。

最初は「読めない」だった問題文が、あるときから「ツッコめる」に変わるんです。

“やばい設定”に気づけたら本物

具体的な例を出します。

午後問題の問題文に、こんな設定が出てきたとします。

「WAF(Web Application Firewall・ウェブアプリケーションファイアウォール)のルールが、すべて許可の設定になっていた」

WAFとは、ウェブサービスへの不正なアクセスや攻撃を検知・遮断するための防御装置です。
その設定が「すべて許可」ということは、どんな攻撃も素通りしてしまう状態です。

勉強が進んでいれば、これを読んだ瞬間に「え、それ誰でも侵入できるじゃん」とツッコめます。

このツッコみが自然に出てくるようになったら、用語と概念が体に染み込んできたサインです。

気づきはメモしておこう

「やばい設定だな」と感じたとき、その気づきをメモしておくことをおすすめします。

なぜかというと、そのツッコみポイントがそのまま試験の急所になっていることが多いからです。

午後問題の問題文には、意図的におかしな設定や運用が仕込まれていて、それを見抜くことが設問の核心になっていることがあります。

「なんでこの設定はまずいのか」を自分の言葉でメモしておくと、同じパターンの問題に出会ったとき、すぐに気づけるようになります。

まとめ

午後問題との向き合い方を整理するとこうなります。

早く触れる → 壁の高さと自分の弱点を知る
用語を積み上げる → 読めない問題文が、読める問題文に変わっていく
ツッコめるようになる → 問題文の「やばい設定」に気づける=実力がついた証拠
気づきをメモする → そのまま試験対策になる

苦手だからこそ、早く触れる。
それが午後問題攻略の第一歩だと思っています。

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